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介護保険改修 その２
階段の手すりとお風呂の手すり工事。
今回の階段は途中で回っているので、手間がかかりました。
施工前
うっすら写ってますが、マスキングテープとチョークラインで印を付けて、手すりの高さを決めていきます。通常 階段の段鼻（踏み板の先端）から測って75cm前後の高さが標準になります。
お客さんの身長などによって違うので相談して決めていきます。
回っているところはまた勾配が変わっていくので慎重に決めていきます。ここで慌てて間違うとあとで大変な目にあいます（笑）
施工後
付いてしまうと、なんてことない手すりですが
これがどうしてなかなか難しい作業なんです。
後付けなので、壁の下地探しにも苦労します。
次はお風呂の手すり工事。
施工前
タイルの上から取り付けます。もちろんお風呂などに使える水回り用の手すりです。
階段の後なので簡単に感じます。
壁がタイルなので専用のキリで穴を開けて、これまたコンクリ壁用のビスで固定していきます。
施工後
これでかなり安全にお風呂に入っていただけると思います。
介護のリフォーム、リノベーションもおまかせあれ。(^^)
