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大雪のその後。
先日の大雪(豪雪地域の方からすればそうでもないのかもしれませんが)から、数日が経ちました。十数件の雪害による修繕依頼。その対応に追われております。
主に雨樋の損害。
どうしても屋根の雪の重さに負けてしまいます。もともとそんなに雪が多くない地域なので、雨樋の付ける位置も標準的な高さです。雪の多い地域は少し低い位置に付けます。その代わり雨が多く降るとオーバーしてしまうこともあるのですが、そこは雨よりも雪で壊れないようにとのことです。
次は、やはりカーポートやテラスなどの修繕依頼。こちらも雨樋同様、雪の重さや家の屋根から落ちる雪で壊れています。
家の屋根から落ちるケースはなかなか防ぐことは困難ですが、雪の重さによるものは
大変ですがマメな雪下ろししかありません。そのためには雪下ろしを少しでも楽にするためにホームセンターなどで雪かき、雪下ろしグッズを準備しておくことなんだと思います。
そんなことよりもお客さんが一人もケガをされなかったことが不幸中の幸いだと思っています。できる限り早急に対応していく予定です。
追記:このような雪被害に対して、家の火災保険が適用されることが多いので、被害に遭われた方は一度保険会社に問い合わせていただくことをお勧めします。