植村建築|街の大工さん

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大工さんのブログ

6/8 work 耐震工事

今日から、耐震工事の現場です。

この現場は、無料耐震診断を受けられて、その結果をふまえて、

市、県、国の補助金を利用して工事を行います。


耐震補強設計を行い、補強計画に基づいて工事を進めます。


今回のM邸は、押し入れ2か所と床の間の壁の補強だけで

済む工事です。


工事は押し入れから、1か所ずつ行い、荷物を移しながら、していきます。


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施工前の押し入れの様子ですね。 補助金の対象は、

昭和56年以前の建物なので、このような漆喰塗りの

押し入れがおおいですね。


床も中段も解体して、耐震工事をします。


まずは、ホールダウン金物の取り付けです。これは、基礎と柱を

接続するもので、地震で柱が抜けるのを防ぎます。

ただ、あとからの工事なので、基礎への取り付けは

「ケミカル アンカー」なるものを使います。


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赤いものが「ケミカル アンカー」です。

ガラスのケースになっていて、中には化学薬品が入っています

基礎に開けた穴に、これを入れ、そのあとに アンカーボルトを

叩きいれ、このガラスケースを穴の中で砕く事によって薬品が

穴の中に満たされて、基礎とボルトがくっつく仕組みです。


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一晩で完全にくっつきます。 その後、別の金物で

柱と結合することで、補強していきます。



そのほかの金物として、「ハイパースリム」

これは、土台と柱を結合させます。


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このような、金物の使い分けは、補強設計の時に

どこに、どんな金物を使うのか指定されていますので、

それに従って、使い分けます。


それぞれの金物は、強度や用途が違います。

法律に基づいて、表記されている金物を使用しなければ

なりません(当然か!!)


きちんと施工することで、設計通りの強度の壁に変身するのです。




つづく。


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