今日も弥富で仕事です。　ここの現場も終盤です

現場はＪＲと名鉄の沿線で、トラックを線路横に止めています。

毎日の生活やと、電車の音も気ならないそうです。

それに、ＪＲなので、思ったより電車の本数少ないですね。

しかし、この日も雪がちらついて寒かったです。

仕事は最後の床貼りです。合板のフローリングですが、

グレードがいいものなので、ナチュラルないい感じです。

貼り方は上手く出来ていて、知っている人には

当たり前なんですが、｢さね｣と言って　オスざね　メスざね

と言って　凸凹が、はまる仕組みでその隠れるところに

釘を打ちます。

ここに、フロアー用の釘を　この釘打ち機で

シュパーン！　シュパーン！と打っていきます。

もちろん　床ボンド併用です。

仕上がってくると、テンションあがって、もえてきます。

下地仕事は、すごく大切なんやけど、地味やからね。

地味な下地が仕上げの時に差がでるんですよ。

水平、や垂直など、後からは治せないからね。

家具を置いたらすぐわかりますよね。